ゲームアニメの曲ですが、任天堂のゼルダの伝説(ぜるだのでんせつ、The Legend of Zelda)の楽譜がドレミ楽譜出版社から刊行されています。
これはピアノ譜になっていまして、初心者にもやさしいアレンジという事
ですが、バイエル45番〜終了程度の実力は必要です。
ゼルダの伝説/ベスト・コレクション
(8449/楽しいバイエル併用/バイエル45番〜終了程度)
ゼルダの伝説〜時のオカリナ〜
(6293/楽しいバイエル併用/オリジナル・サウンド・トラック)
当初は任天堂のファミコン用ソフトで使われているバックミュージック
なので音源の仕様からいかにもゲーム音楽の音色といった感じだったと
思いますが、時代を経てシリーズが新しくなる度にコンピュータの性能
も向上し、音源の質もグレードアップしてきました。
2D時代から3D時代に入って、キャラクターもリアルになり、ゲーム
音楽として不動の地位を得ていますね。
ニンテンドー64やゲームキューブそして、WiiやDSにも移殖されシリー
ズが進んで今や全世界で大人も子供も数千万ユーザーが存在すると言わ
れているほどです。
進化した音源チップによる音色では、オーケストラチックな演奏が繰り
広げられています。
作曲は近藤浩治です。ゲームの動きに合わせて強弱やメロディラインの
変化が繰り返されている幻想的な曲やブラスセッションなどのファン
ファーレが入るようなリズミカルな曲が多いように感じます。
まぁ、変化のあるロールプレインゲームでは必須条件のような感じで
しょうか?
ゼルダの楽譜は、オーケストラ楽譜は探しましたが見つかりませんでした。
MIDIのデータは販売されているようですので、これをダウンロードして
DTMソフトでスコア化するというちょっと手間ですが、全くのゼロか
ら音を聴き取って書くよりは、はるかに効率的です。
XGワークスやフィナーレでスコア化した場合、パート譜がかなりになり
ます。チャンネル数にもよりますが、印刷するときに全パートを一度に
納めるのはかえって見にくくなりますね。
パート別に印刷して、譜面台に載る枚数を減らすのが大切です。
最終的に印刷する前に、自動的に変換され見づらいスコアをマウスで音符
を削ったり移動したりする地道な作業が入るので最初は大変ですが、慣れ
れば意外とスイスイできてしまうものです。
MIDIからゼルダの楽譜を作成する方法もぜひ挑戦してみて下さい。


